“おきいづ”の漢字の書き方と例文
語句割合
起出100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もみもん丑滿うしみつの頃漸々にて糸切村に着し彼の茶見世を御用々々とたゝき起せば此家このやの亭主何事にやと起出おきいづるにまづ惣助亭主に向ひ廿二三年あとに澤の井樣より手紙を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)