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おおものいみ
ふりがな文庫
“おおものいみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大物忌
66.7%
大斎期
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大物忌
(逆引き)
月山と相対して平野の東北に煙を吐いて
兀立
(
ごつりつ
)
している鳥海山を対象として、恐らく月読尊の祭事の長であった
大物忌
(
おおものいみ
)
神を祀りて、此平野に土着し
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
上州
横室
(
よこむろ
)
の赤城神社、駿河の
愛鷹
(
あしたか
)
明神、越中の
立山
(
たてやま
)
権現、大和では
纏向
(
まきむく
)
の
穴師坐兵主
(
あなしにますひょうず
)
神社、東北では羽後
飽海
(
あくみ
)
郡の
国幣
(
こくへい
)
中社
大物忌
(
おおものいみ
)
神社、同
雄勝
(
おがち
)
郡大沢の
荒羽波岐
(
あらはばき
)
神社、北秋田の
七座
(
ななくら
)
神社森吉神社等
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おおものいみ(大物忌)の例文をもっと
(2作品)
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大斎期
(逆引き)
大斎期
(
おおものいみ
)
の際くらいのものであった、
約百記
(
ヨブき
)
を好んで読んだが、またどこからか『
聖
(
きよ
)
き父イサーク・シーリン』の
箴言
(
しんげん
)
や教訓の写しを手に入れて、しんぼうづよく長年のあいだ読み続けたが
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
おおものいみ(大斎期)の例文をもっと
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