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約百記
ふりがな文庫
“約百記”の読み方と例文
読み方
割合
ヨブき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヨブき
(逆引き)
老子は翁の心読書、其についでは創世記、詩篇、
約百記
(
ヨブき
)
なぞも愛読書目の中にある。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
大斎期
(
おおものいみ
)
の際くらいのものであった、
約百記
(
ヨブき
)
を好んで読んだが、またどこからか『
聖
(
きよ
)
き父イサーク・シーリン』の
箴言
(
しんげん
)
や教訓の写しを手に入れて、しんぼうづよく長年のあいだ読み続けたが
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
此際
約百記
(
ヨブき
)
を読み、牧塲維持の困難を悟る。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
約百記(ヨブき)の例文をもっと
(3作品)
見る
約
常用漢字
小4
部首:⽷
9画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“約百”で始まる語句
約百
検索の候補
約百
百記
約書亜記
“約百記”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
関寛
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
徳冨蘆花