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おおかまど
ふりがな文庫
“おおかまど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大竈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大竈
(逆引き)
天下の
民
(
たみ
)
寒き者多し独り
温煖
(
あたたか
)
ならんやと
曰
(
のたま
)
いし。
宋
(
そう
)
の太祖が
大度
(
たいど
)
を慕い。
普
(
あまね
)
く慈善を施せしも。始め蛍の
資本
(
ひだね
)
より。炭も
焼
(
やく
)
べき
大竈
(
おおかまど
)
と成りし始末の
満尾
(
まんび
)
迄。御覧を
冀
(
ねが
)
うと
言
(
いう
)
よしの。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大竈
(
おおかまど
)
が、三つも並んでいた。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおかまど(大竈)の例文をもっと
(2作品)
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