“おうじゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
王者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がつ赫灼かくしゃくたる太陽たいようもとで、まつは、この曠野こうや王者おうじゃのごとく、ひとりそびえていました。
曠野 (新字新仮名) / 小川未明(著)
これは曠野こうや王者おうじゃとして、まさにとうとかんがえでありました。
曠野 (新字新仮名) / 小川未明(著)