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えんりょぶか
ふりがな文庫
“えんりょぶか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠慮深
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠慮深
(逆引き)
木
(
き
)
は、
無口
(
むくち
)
で、そして、こんなに
年
(
とし
)
をとっていましたけれど、
遠慮深
(
えんりょぶか
)
くありました。
鳥
(
とり
)
たちから、
南
(
みなみ
)
の
国
(
くに
)
の
話
(
はなし
)
をききたいと
思
(
おも
)
いましたけれど、つい、
鳥
(
とり
)
に
向
(
む
)
かって、たずねることがありません。
大きなかしの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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