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えんげ
ふりがな文庫
“えんげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嚥下
83.3%
円華
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嚥下
(逆引き)
鱷はその儘彼の人物を口内に置く時は窒息すべきを以て、自営上止むを得ず彼の人物を
嚥下
(
えんげ
)
せり。
鱷
(新字旧仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
一服の清涼剤でも
嚥下
(
えんげ
)
するような坊さんに出遇うと、その日一日気分が清清して、俗人に接し、俗事を処するに、さっぱりとやって行ける。禅僧には学問もあってよい、弁才も亦可なりである。
楞迦窟老大師の一年忌に当りて
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
えんげ(嚥下)の例文をもっと
(5作品)
見る
円華
(逆引き)
張出間
(
アプス
)
の窓には、薔薇形窓がアーチ形の格子の中に
嵌
(
はま
)
っているのだし、中央の壁画にも、十二宮を描いた
彩色硝子
(
ステインド・グラス
)
の
円華
(
えんげ
)
窓のあるところを見ると、これ等様式の矛盾が
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
えんげ(円華)の例文をもっと
(1作品)
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