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えんあい
ふりがな文庫
“えんあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
縁合
80.0%
烟靄
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縁合
(逆引き)
実は
私
(
わたくし
)
は三年跡粥河圖書方へ余儀ない
縁合
(
えんあい
)
で
嫁付
(
かたづ
)
きまして何不足ない身の上で、昨年九月
頃
(
あたり
)
から、夫は鎌倉道の竹ヶ崎の南山と申す所へ田地と山を買い
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一年半ばかり居ります
中
(
うち
)
に角右衞門の女房が
歿
(
みま
)
かりましたが、角右衞門も未だ
老朽
(
おいくち
)
る年でもなく、殊に
縁合
(
えんあい
)
になっているおかめさん、多助さんにも叔母さんに当るそうだから
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
えんあい(縁合)の例文をもっと
(4作品)
見る
烟靄
(逆引き)
松
(
まつ
)
楸
(
ひさぎ
)
烟靄
(
えんあい
)
青く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
えんあい(烟靄)の例文をもっと
(1作品)
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えんあひ