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うんせう
ふりがな文庫
“うんせう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雲照
50.0%
雲霄
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲照
(逆引き)
雲照
(
うんせう
)
さへ坊主の
羅切
(
らせつ
)
を聞いては、「
男根
(
だんこん
)
は
須
(
すべから
)
く
隆隆
(
りゆうりゆう
)
たるべし」と、
弟子
(
でし
)
共に教へたと云ふではないか?
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
うんせう(雲照)の例文をもっと
(1作品)
見る
雲霄
(逆引き)
譬へば
千尋
(
ちひろ
)
の海底に波起りて、
倒
(
さかしま
)
に
雲霄
(
うんせう
)
を
干
(
をか
)
さんとする如し。我筆いかでか此聲を畫くに足らん。あはれ此聲、人の胸より出づとは思はれず。
姑
(
しばら
)
く形あるものに
喩
(
たと
)
へて言はんか。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
うんせう(雲霄)の例文をもっと
(1作品)
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うんしょう