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雲照
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うんせう
ふりがな文庫
“
雲照
(
うんせう
)” の例文
雲照
(
うんせう
)
さへ坊主の
羅切
(
らせつ
)
を聞いては、「
男根
(
だんこん
)
は
須
(
すべから
)
く
隆隆
(
りゆうりゆう
)
たるべし」と、
弟子
(
でし
)
共に教へたと云ふではないか?
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“雲照(釈雲照)”の解説
釈 雲照(しゃく うんしょう、文政10年3月20日(1827年4月15日) - 明治42年(1909年)4月13日)は、幕末から明治期にかけての真言宗の僧。俗姓は渡辺氏。出雲国(島根県)の出身。日本人初の上座部仏教徒である釈興然は甥にあたる。
(出典:Wikipedia)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“雲照”で始まる語句
雲照律師