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うまぶね
ふりがな文庫
“うまぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
馬槽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬槽
(逆引き)
馬槽
(
うまぶね
)
の
臭気
(
くさみ
)
ふけつつ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
馬槽
(
うまぶね
)
の
邊
(
へ
)
に星照らす
草わかば
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
篠田長二の本村の家には戸障子明け放ちて正面の壁には
耶蘇
(
ヤソ
)
馬槽
(
うまぶね
)
に臥するの大画を青葉に飾り、
洋燈
(
ランプ
)
カン/\と輝く
下
(
もと
)
には、八九歳より十二三歳に至る少年少女二十余名打ち
集
(
つど
)
ひて
喧々囂々
(
けん/\がう/\
)
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
うまぶね(馬槽)の例文をもっと
(6作品)
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