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うばそく
ふりがな文庫
“うばそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウバソク
語句
割合
優婆塞
92.9%
憂婆塞
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
優婆塞
(逆引き)
すなわち
役
(
えん
)
ノ
優婆塞
(
うばそく
)
の像で、顔も姿も解らなかったが、なお崇厳の輪郭だけは、見る人の心を
敬虔
(
けいけん
)
に導き、且つ
菩提心
(
ぼだいしん
)
を起こさせるに足りた。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
揚州
優婆塞
(
うばそく
)
潘仙童、胡国人安如宝、崑崙国人軍法力、
瞻波
(
せんば
)
国人善聴、その他を合わせてすべて二十四人であった。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
うばそく(優婆塞)の例文をもっと
(13作品)
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憂婆塞
(逆引き)
比丘
(
びく
)
、
比丘尼
(
びくに
)
、
憂婆塞
(
うばそく
)
、
憂婆夷
(
うばい
)
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うばそく(憂婆塞)の例文をもっと
(1作品)
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ウバソク