“うつしみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
現身100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大詩人だの大音楽家だのと云ったって、その他人にすぐれているのは詩と音楽についてのことで、ナマの現身うつしみはそうは参らん。
然し、家康の影は、彼の現身うつしみと対応せず、その凋落の跫音と差しむかひ、朝鮮役の悔恨や又諸々の悔恨の影の向ふに立つてゐた。
我鬼 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)