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うしん
ふりがな文庫
“うしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
有心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有心
(逆引き)
長高
(
ちょうこう
)
・
見様
(
けんよう
)
・
面白
(
おもしろ
)
・
有一節
(
ひとふしある
)
・
濃様
(
のうよう
)
・
鬼拉
(
きらつ
)
・
幽玄
(
ゆうげん
)
・
事可然様
(
ことしかるべきよう
)
・
麗様
(
れいよう
)
・
有心
(
うしん
)
としたが、その中で、幽玄・麗様・濃様・長高などにあたる歌をお好みになったらしいので
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
定家とすれば俊成の幽玄から更に自個の立場を明らかにしようとして
有心
(
うしん
)
を説く。芸術の分野で絶えず完成されぬ旅をつづけていたということになる。そうだろう。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
その一方を
有心
(
うしん
)
の
座
(
ざ
)
というに対して、是をまた無心の座とも申したそうである。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
うしん(有心)の例文をもっと
(7作品)
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