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うさつひこ
ふりがな文庫
“うさつひこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
菟狭津彦
40.0%
宇佐都比古
20.0%
宇沙都比古
20.0%
菟狹津彦
20.0%
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(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菟狭津彦
(逆引き)
足一騰宮
(
あしひとつあがりのみや
)
は
菟狭津彦
(
うさつひこ
)
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
うさつひこ(菟狭津彦)の例文をもっと
(2作品)
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宇佐都比古
(逆引き)
その途中、
豊前
(
ぶぜん
)
の
宇佐
(
うさ
)
にお着きになりますと、その土地の
宇佐都比古
(
うさつひこ
)
、
宇佐都比売
(
うさつひめ
)
という二人の者が、
御殿
(
ごてん
)
をつくってお迎え申し、てあつくおもてなしをしました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
うさつひこ(宇佐都比古)の例文をもっと
(1作品)
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宇沙都比古
(逆引き)
かれ豐國の
宇沙
(
うさ
)
二
に到りましし時に、その
土人
(
くにびと
)
名は
宇沙都比古
(
うさつひこ
)
、
宇沙都比賣
(
うさつひめ
)
二人、
足一騰
(
あしひとつあがり
)
の宮
三
を作りて、
大御饗
(
おほみあへ
)
獻りき。
其地
(
そこ
)
より遷りまして、
竺紫
(
つくし
)
の岡田の宮
四
に一年ましましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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菟狹津彦
(逆引き)
足一騰宮
(
あしひとつあがりのみや
)
は
菟狹津彦
(
うさつひこ
)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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