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うきぎ
ふりがな文庫
“うきぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浮木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮木
(逆引き)
朝
(
あした
)
に夕にわすれ給はで、
速
(
はや
)
く帰り給へ。
一九
命だにとは思ふものの、
明
(
あす
)
をたのまれぬ世のことわりは、
武
(
たけ
)
き
御
(
み
)
心にもあはれみ給へといふに、いかで
二〇
浮木
(
うきぎ
)
に乗りつも、しらぬ国に長居せん。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
他でもない
浮木
(
うきぎ
)
である。そうして現われたこの一団こそ、例の庭師の一群であった。
南蛮秘話森右近丸
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
すなわち他ならぬ
浮木
(
うきぎ
)
であった。
南蛮秘話森右近丸
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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(4作品)
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