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いんでん
ふりがな文庫
“いんでん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
インデン
語句
割合
印伝
60.0%
印傳
20.0%
位田
10.0%
印傅
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印伝
(逆引き)
懐中煙草が一つ——
印伝
(
いんでん
)
の
叺
(
かます
)
に
赤銅
(
しゃくどう
)
の
虻
(
あぶ
)
の金具を付けた、見事な品を町役人は平次に渡しました。
銭形平次捕物控:149 遺言状
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
いんでん(印伝)の例文をもっと
(6作品)
見る
印傳
(逆引き)
煙草入は
印傳
(
いんでん
)
の洒落れた
叺
(
かます
)
で、
赤銅
(
しやくどう
)
の金具、銀の吸口を見せた短かい煙管まで、滅多に
紛
(
まぎ
)
れる品ではありません。
銭形平次捕物控:229 蔵の中の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いんでん(印傳)の例文をもっと
(2作品)
見る
位田
(逆引き)
「二度も高山寺へ使いをやって、呼びかけましたが、そこの足立、荻野、小島、和田、
位田
(
いんでん
)
、本庄などの
輩
(
やから
)
は、大言のみ
吐
(
は
)
きおりまして」
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いんでん(位田)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
印傅
(逆引き)
「
洒落
(
しや
)
れた
印傅
(
いんでん
)
の懷ろ煙草入で、銀の吸口の煙管の端が見えてをりました。ザラにある品ぢやございません」
銭形平次捕物控:229 蔵の中の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いんでん(印傅)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いでん