“いんでん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:インデン
語句割合
印伝60.0%
印傳20.0%
位田10.0%
印傅10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懐中煙草が一つ——印伝いんでんかます赤銅しゃくどうあぶの金具を付けた、見事な品を町役人は平次に渡しました。
煙草入は印傳いんでんの洒落れたかますで、赤銅しやくどうの金具、銀の吸口を見せた短かい煙管まで、滅多にまぎれる品ではありません。
「二度も高山寺へ使いをやって、呼びかけましたが、そこの足立、荻野、小島、和田、位田いんでん、本庄などのやからは、大言のみきおりまして」
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
洒落しやれた印傅いんでんの懷ろ煙草入で、銀の吸口の煙管の端が見えてをりました。ザラにある品ぢやございません」