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いつはや
ふりがな文庫
“いつはや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
逸早
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逸早
(逆引き)
かかれば良縁の
空
(
むなし
)
からざること、
蝶
(
ちよう
)
を
捉
(
とら
)
へんとする
蜘蛛
(
くも
)
の糸より
繁
(
しげ
)
しといへども、
反顧
(
かへりみ
)
だに
為
(
せ
)
ずして、例の飄然忍びては
酔
(
ゑひ
)
の紛れの
逸早
(
いつはや
)
き
風流
(
みやび
)
に慰み、内には無妻主義を主張して
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いつはや(逸早)の例文をもっと
(1作品)
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