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いっぴん
ふりがな文庫
“いっぴん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
逸品
65.2%
一顰
21.7%
一品
13.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逸品
(逆引き)
しかもその九個が整然と同距離に
按排
(
あんばい
)
されて、あたかも人造のねりものと見違えらるるに至ってはもとより天下の
逸品
(
いっぴん
)
をもって許さざるを得ない。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
いっぴん(逸品)の例文をもっと
(15作品)
見る
一顰
(逆引き)
それが一夜で、黄色い汚水に変ってしまいました。見よ、ヨシ子は、その夜から自分の
一顰
(
いっぴん
)
一笑にさえ気を遣うようになりました。
人間失格
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
いっぴん(一顰)の例文をもっと
(5作品)
見る
一品
(逆引き)
最後の
一品
(
いっぴん
)
は桃色の吸取紙であったが、それには三千子の指紋がある外には、別に注意すべき点もなかった。
一寸法師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
いっぴん(一品)の例文をもっと
(3作品)
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