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いうえき
ふりがな文庫
“いうえき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
誘掖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誘掖
(逆引き)
後進を
誘掖
(
いうえき
)
するに到りては、今の
独逸
(
ドイツ
)
文学に酔へる青年幻想家、いかでか一鞭を
揮
(
ふる
)
ふて、馬を原頭に立るの勇気無らん。
劇詩の前途如何
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
〔譯〕
誘掖
(
いうえき
)
して之を
導
(
みちび
)
くは、教の常なり。
警戒
(
けいかい
)
して之を
喩
(
さと
)
すは、教の時なり。
躬
(
み
)
に行うて之を
率
(
ひ
)
きゐるは、教の本なり。言はずして之を化するは、教の
神
(
しん
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
いうえき(誘掖)の例文をもっと
(2作品)
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ゆうえき