“あわのかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
安房守72.7%
阿波守27.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すでに、そこの式台には、左右に明るい燭台を備え、用人らしい者以下、安房守あわのかみの召使がずらりとを下げていた。
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
先頃から、沢庵と北条安房守あわのかみとは、度々、その席へ加わって、終日ひねもす、何事か議をらしていることが多かった。
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そこで、当番御目付土屋長太郎、橋本阿波守あわのかみは勿論、大目付河野豊前守こうのぶぜんのかみも立ち合って、一まず手負いを、焚火たきびかつぎこんだ。
忠義 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
一、松平阿波守あわのかみ様、(阿州徳島藩主)御浜御殿おはまごてん
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)