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御浜御殿
ふりがな文庫
“御浜御殿”の読み方と例文
読み方
割合
おはまごてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おはまごてん
(逆引き)
時節がらとて船宿の
桟橋
(
さんばし
)
には屋根船空しく
繋
(
つな
)
がれ芝居茶屋の二階には
三味線
(
さみせん
)
の
音
(
ね
)
も絶えて
彼方
(
かなた
)
なる
御浜御殿
(
おはまごてん
)
の森に群れ騒ぐ
烏
(
からす
)
の声が耳立つばかりである。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
一、松平
阿波守
(
あわのかみ
)
様、(阿州徳島藩主)
御浜御殿
(
おはまごてん
)
。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御浜御殿(おはまごてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
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