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あらお
ふりがな文庫
“あらお”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アラオ
語句
割合
新下
20.0%
荒尾
20.0%
荒男
20.0%
荒苧
20.0%
荒雄
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新下
(逆引き)
それゆえに上古においては、国王のこの霊地への行幸は政治上重大な意味を有していたのであります。そして、これに劣らず重大な事件は
聞得大君
(
きこえおおぎみ
)
の
御初地入
(
おしょちいり
)
(俗にお
新下
(
あらお
)
りという)でありました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
あらお(新下)の例文をもっと
(1作品)
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荒尾
(逆引き)
「ト、ところがそうではのうて、味方の豪勇
荒尾
(
あらお
)
九郎と、舎弟弥九郎とが田楽刺しに刺され、ために我らは総くずれよ……」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
あらお(荒尾)の例文をもっと
(1作品)
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荒男
(逆引き)
荒男
(
あらお
)
と名に呼ばれて
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
あらお(荒男)の例文をもっと
(1作品)
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荒苧
(逆引き)
大根、桜島、蕪菜、朝鮮芋(さつま芋)、
荒苧
(
あらお
)
(里芋)、
豌豆
(
えんどう
)
、唐豆(そら豆)、あずき、ささげ、大豆、なた豆、何でもあった。
私の父
(新字新仮名)
/
堺利彦
(著)
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(1作品)
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荒雄
(逆引き)
彼の弟が二人あって、二人とも彼の兄、逃亡した兄に似て手に合わない
突飛物
(
とっぴもの
)
、一人を五郎といい、一人を
荒雄
(
あらお
)
という、五郎は正作が横浜の会社に出たと聞くや、国元を飛びだして、東京に来た。
非凡なる凡人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
あらお(荒雄)の例文をもっと
(1作品)
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