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あらしお
ふりがな文庫
“あらしお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
荒男
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荒男
(逆引き)
この峠へ上ると、日本アルプスの第一閃光が始めて旅客の眼に落ちる——と、北は
焼岳
(
やけだけ
)
の峠、つづいては深山
生活
(
ずまい
)
の
荒男
(
あらしお
)
の、胸のほむらか、硫烟の絶え間ない硫黄岳が聳えている
梓川の上流
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
あらしお(荒男)の例文をもっと
(1作品)
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“あらしお”の意味
《名詞:男性》
あらしお【荒し雄、荒し男】
強くて勇敢な男。
《名詞:調味料》
あらしお【粗塩】
結晶が粗く精製もしていない塩。あらじお。
《名詞:海洋学》
あらしお【荒潮】
潮の流れが激しいこと。
(出典:Wiktionary)
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