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あらしを
ふりがな文庫
“あらしを”の漢字の書き方と例文
語句
割合
荒男
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荒男
(逆引き)
「
荒男
(
あらしを
)
のい
小箭
(
をさ
)
手挾
(
たばさ
)
み向ひ立ちかなる
間
(
ま
)
しづみ出でてと
我
(
あ
)
が来る」(巻二十・四四三〇)は「
昔年
(
さきつとし
)
の
防人
(
さきもり
)
の歌」とことわってあるが、此歌にも、「かなる間しづみ」という語が入っている。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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(1作品)
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