“あまつひこね”の漢字の書き方と例文
カタカナ:アマツヒコネ
語句割合
天津日子根100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また御鬘みかづらに纏かせる珠を乞ひ度して、さ齧みに齧みて、吹き棄つる氣吹の狹霧に成りませる神の御名は、天津日子根あまつひこねの命一六
次に天津日子根あまつひこねの命は、凡川内おふしかふちの國の造、額田部ぬかたべ湯坐ゆゑむらじの國の造、やまとの田中のあたへ山代やましろの國の造、馬來田うまくたの國の造、みち尻岐閇しりきべの國の造、周芳すはの國の造、やまと淹知あむちみやつこ高市たけち縣主あがたぬし