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あっせん
ふりがな文庫
“あっせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斡旋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斡旋
(逆引き)
同時に、取巻共がしきりに伊太夫に向って
斡旋
(
あっせん
)
した山科の光悦屋敷なるものも、こうしてお銀様の有に帰してしまったものらしい。
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
お駒ちゃんが気分がわるいことで宴はちょっと腰を折られたが、久助とおんなたちは、何ごともなかったようにそこらを
斡旋
(
あっせん
)
した。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
出どころの判らない
匂
(
にお
)
いと笑いと
唄
(
うた
)
とを引き切るように
掻
(
か
)
き分けて、物売りと、分別顔のギャルソンが皿を運んだり
斡旋
(
あっせん
)
したりしている。
母子叙情
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
あっせん(斡旋)の例文をもっと
(92作品)
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“あっせん”の意味
《名詞》
「斡旋」のひらがな表記。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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とりもち