“あさぎじま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
浅葱縞50.0%
浅黄繊50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れぼったいまぶたはヒタとおっかぶさって、浅葱縞あさぎじまの単衣のわきがすう/\息つく毎に高くなり低くなりして居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
浦佐うらさ小出嶋こでじま組の村々 ▲模様もやうるゐあるひ飛白かすりいはゆる藍錆あゐさびといふは塩沢しほざは組の村々 ▲藍綅あゐじまは六日町組の村々 ▲紅桔梗縞べにききやうしまのるゐは小千谷をぢや組の村々 ▲浅黄繊あさぎじまのるゐは十日町組の村々也。