“あきはて”の漢字の書き方と例文
語句割合
倦果100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お定め成れたならはゞかりながら宜敷よろしく御座りませうと云に重四郎さればで御座る世間せけんを渡り歩行あるく倦果あきはてたれども差當り未だ有縁うえんの地もないと見えてかく歩行あるきます何卒どうぞ五十か七十の敷金しききんでも致して何樣どのやうな所でも身を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)