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あきづゑ
ふりがな文庫
“あきづゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空杖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空杖
(逆引き)
私
(
わたし
)
は本当に
飛立
(
とびた
)
つ
程
(
ほど
)
に
嬉
(
うれ
)
しく、自分の
眼
(
め
)
が
潰
(
つぶ
)
れた事も思はないでサ、早くお
前
(
まへ
)
に
遇
(
あ
)
つて
此事
(
このこと
)
を聞かしたいと思つたから、お
前
(
まへ
)
の
空杖
(
あきづゑ
)
を
突
(
つ
)
いて
方々
(
はう/″\
)
探
(
さが
)
して歩くと
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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