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あきづ
ふりがな文庫
“あきづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蜻蛉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜻蛉
(逆引き)
すなはち
阿岐豆野
(
あきづの
)
三
にいでまして、御獵したまふ時に、天皇、御呉床にましましき。ここに、
虻
(
あむ
)
、
御腕
(
ただむき
)
を
咋
(
く
)
ひけるを、すなはち
蜻蛉
(
あきづ
)
來て、その
虻
(
あむ
)
を
咋
(
く
)
ひて、
飛
(
と
)
びき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その虻を
蜻蛉
(
あきづ
)
早
咋
(
く
)
ひ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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