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蜻蛉
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あきづ
ふりがな文庫
“
蜻蛉
(
あきづ
)” の例文
すなはち
阿岐豆野
(
あきづの
)
三
にいでまして、御獵したまふ時に、天皇、御呉床にましましき。ここに、
虻
(
あむ
)
、
御腕
(
ただむき
)
を
咋
(
く
)
ひけるを、すなはち
蜻蛉
(
あきづ
)
來て、その
虻
(
あむ
)
を
咋
(
く
)
ひて、
飛
(
と
)
びき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その虻を
蜻蛉
(
あきづ
)
早
咋
(
く
)
ひ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“蜻蛉”の意味
《名詞》
蜻 蛉(セイレイ)
(とんぼ、あきつ、あきづ; 熟字訓)トンボ目の昆虫の総称。詳細は とんぼ 参照。
(かげろう; 熟字訓)カゲロウ目の昆虫の総称。詳細は かげろう【蜉蝣】参照。
(出典:Wiktionary)
蜻
漢検1級
部首:⾍
14画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
“蜻蛉”で始まる語句
蜻蛉返
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蜻蛉日記
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