“あがない”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
救贖40.0%
贖償20.0%
贖20.0%
贖罪20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死よ、いかに我らを脅(おびや)かしてもよい。イエスは神に立てられて、我らの義と聖と救贖(あがない)とになり給うたのだ。もはやキリスト・イエスにある神の愛から、我らを離れしむるものは何もないのだ。
しかもイエスの死は「多くの人の贖償(あがない)として己が生命を与える」ものであって(一〇の四五)、彼の事業と生涯との完成でありました。
人の子の来たれるも事(つか)えらるるために非ず、かえって事うることをなし、また多くの人の贖償(あがない)として己が生命を与えんためなり。(一〇の四二—四五)
はからずも十字架による罪の贖(あがない)の真理を予見せしめ給うたのですが、今度も同じような事件の成行きでありました。
しかしてキリストを知り、その贖罪(あがない)を信じ、その再臨を望み、そして自身の復活永世を信じ得るに至るときは、我らもまたヨブと共に叫んで言う「わが心これを望みて焦(こが)る」と。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)