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『四つの都』
ふりがな文庫
『
四つの都
(
よっつのみやこ
)
』
『四つの都』は川島雄三氏の第一回演出作品であるが、同時に私にとっても第一回シナリオである。更に言うならば、川島氏も私も共に大正生れである。つまりお互いの感受性、物の考え方に世代的な共通点を持っているのだ。『四つの都』にいくらか新しい意義があ …
著者
織田作之助
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「映画評論 第一巻四号」1944(昭和19)年4月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間3分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間45分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
売
(
バイ
)
帰
(
い
)
寿
(
ひさ
)
殿
(
しんが
)
鯡
(
ニシン
)
伝
(
つたわ
)
平
(
たいら
)
一
(
ひと
)
二
(
ふた
)
印度
(
インド
)
却々
(
なかなか
)
米
(
メートル
)