トップ
>
『鴫突き』
ふりがな文庫
『
鴫突き
(
しぎつき
)
』
「鴫突き」のことは前に何かの機会に少しばかり書いたことがあったような気がするが、今はっきり思い出せないし、それに、事柄は同じでも雑誌『野鳥』の読者にはたぶんまた別な興味があるかもしれないと思うからそういう意味で簡単にこの珍しい狩猟法について …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「野鳥 第一巻第八号」1934(昭和9)年12月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
空
(
くう
)
御形
(
ごぎょう
)
甦生
(
そせい
)
一
(
ひ
)
素人
(
しろうと
)
鴫突
(
しぎつ
)
霞網
(
かすみあみ
)
蹲
(
うずくま
)
蜻蜓
(
とんぼ
)
膨
(
ふく
)
胸黒
(
むなぐろ
)
聳
(
そび
)
羽搏
(
はばた
)
矢頃
(
やごろ
)
猟嚢
(
りょうのう
)
捻
(
ひね
)
弛張
(
しちょう
)
宅
(
うち
)