トップ
>
たひ
ふりがな文庫
“たひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鯛
46.2%
平
35.9%
夷
5.1%
多比
2.6%
對
2.6%
手火
2.6%
精神的躱避
2.6%
赤海鯽魚
2.6%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鯛
(逆引き)
獰惡
(
だうあく
)
な
野良猫
(
のらねこ
)
、お
隣
(
とな
)
りの
鷄
(
とり
)
を
全滅
(
ぜんめつ
)
させた
惡
(
わる
)
いヤツ、
家
(
うち
)
の
鯛
(
たひ
)
をさらつた
盜癖
(
とうへき
)
のある
畜生
(
ちくせう
)
、それが
産
(
う
)
んだ
兒
(
こ
)
は、このやさしい
美
(
うつく
)
しいニヤン
公
(
こう
)
である。
ねこ
(旧字旧仮名)
/
北村兼子
(著)
たひ(鯛)の例文をもっと
(18作品)
見る
平
(逆引き)
御覽
(
ごらん
)
、
私
(
わたし
)
の
蔕
(
へた
)
の
堅
(
かた
)
いこと。まるで
竹
(
たけ
)
の
根
(
ね
)
のやうです。これをお
前
(
まへ
)
さんの
兄
(
にい
)
さんのところへ
持
(
も
)
つて
行
(
い
)
つて、この
裏
(
うら
)
の
平
(
たひ
)
らなところへ
何
(
なに
)
か
彫
(
ほ
)
つてお
貰
(
もら
)
ひなさい。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
たひ(平)の例文をもっと
(14作品)
見る
夷
(逆引き)
土壘
頽
(
くづ
)
れ
夷
(
たひ
)
らぎ
駱駝の瘤にまたがつて
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
たひ(夷)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
多比
(逆引き)
口野浜
(
くちのはま
)
、
多比
(
たひ
)
の浦、江の浦、
獅子浜
(
ししはま
)
、馬込崎と、
駿河湾
(
するがわん
)
を千本の松原へ向って、富士御遊覧で、それが自動車と来た日には、どんな、大金持ちだって、……何、あなた
半島一奇抄
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たひ(多比)の例文をもっと
(1作品)
見る
對
(逆引き)
遣
(
つか
)
はさるべくは
遣
(
つか
)
はしたけれど、
七萬石
(
ひちまんごく
)
の
先祖
(
せんぞ
)
が
勳功
(
くんこう
)
に
對
(
たひ
)
し、
皇室
(
くわうひつ
)
の
藩屏
(
はんべい
)
といふ
名
(
な
)
に
對
(
たい
)
し、
此
(
この
)
こと
許
(
ばかり
)
はなし
難
(
がた
)
きに
表立
(
おもてだ
)
ちては
姫
(
ひめ
)
も
邸
(
やしき
)
に
置
(
おき
)
がたけれど、
我
(
わ
)
れには
一人
(
ひとり
)
の
妹
(
いもと
)
、ことに
兩親
(
りやうしん
)
老後
(
らうご
)
の
子
(
こ
)
にて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
たひ(對)の例文をもっと
(1作品)
見る
手火
(逆引き)
手
杵
(
ぎね
)
で餅を
搗
(
つ
)
き、削り掛けを以てしでに垂れ、
手火
(
たひ
)
を投げて火祭をする風習が、田舎の隅々にまで伝わっているのみならず、数多い月々の
節
(
せち
)
の日なども
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たひ(手火)の例文をもっと
(1作品)
見る
精神的躱避
(逆引き)
しかし軍事界は戦闘に於ける
精神的躱避
(
たひ
)
が大きいため単独射撃は一斉射撃に及ばぬものとしていた。
戦争史大観
(新字新仮名)
/
石原莞爾
(著)
たひ(精神的躱避)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤海鯽魚
(逆引き)
かれ諸の魚ども白さく、「このごろ
赤海鯽魚
(
たひ
)
ぞ、
喉
(
のみと
)
に
鯁
(
のぎ
)
一四
ありて、物え食はずと愁へ言へる。かれかならずこれが取りつらむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たひ(赤海鯽魚)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たい
たいら
たひら
たひらか
なら
てえ
だい
えみし
たれ
なだら