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鹿瀬
ふりがな文庫
“鹿瀬”の読み方と例文
読み方
割合
かせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かせ
(逆引き)
いや、衣食は
春秋
(
はるあき
)
二度ずつ、
肥前
(
ひぜん
)
の国
鹿瀬
(
かせ
)
の
荘
(
しょう
)
から、少将のもとへ送って来た。鹿瀬の荘は少将の
舅
(
しゅうと
)
、
平
(
たいら
)
の
教盛
(
のりもり
)
の所領の地じゃ。その上おれは一年ほどたつと、この島の風土にも慣れてしまった。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鬼界ヶ島を立った丹波少将らの一行は、肥前国
鹿瀬
(
かせ
)
の
庄
(
しょう
)
に着いた。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
鹿瀬(かせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
“鹿瀬”で始まる語句
鹿瀬庄
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作者不詳
芥川竜之介