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鶉衣
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うずらごろも
ふりがな文庫
“
鶉衣
(
うずらごろも
)” の例文
『
鶉衣
(
うずらごろも
)
』に収拾せられた也有の文は既に
蜀山人
(
しょくさんじん
)
の嘆賞
措
(
お
)
かざりし処今更
後人
(
こうじん
)
の推賞を
俟
(
ま
)
つに及ばぬものであるが
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“鶉衣”の意味
《名詞》
継ぎはぎだらけの服。
(出典:Wiktionary)
“鶉衣”の解説
鶉衣(うずらごろも)とは江戸期の俳文集である。作者は横井也有。作者の死後、大田南畝により前編が1787年(天明7年)、後編が翌1788年(天明8年)に出版された。さらに石井垂穂により続編と拾遺が1823年(文政6年)に出版されている。
(出典:Wikipedia)
鶉
漢検1級
部首:⿃
19画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“鶉”で始まる語句
鶉
鶉坂
鶉豆
鶉縮緬
鶉居
鶉籠
鶉斑
鶉車
鶉御召
鶉屋