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鳴雪翁
ふりがな文庫
“鳴雪翁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいせつおう
50.0%
めいせつをう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいせつおう
(逆引き)
明治の昔ホトトギスの若い元気な連中が
鳴雪翁
(
めいせつおう
)
をつかまえてよくいじめた時代があったのを思い出すのである。
思い出草
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
鳴雪翁(めいせつおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
めいせつをう
(逆引き)
前に書き忘れたが、
鳴雪翁
(
めいせつをう
)
の画も面白く拝見した。昔、
初午
(
はつうま
)
に
稲荷
(
いなり
)
へ
行
(
ゆ
)
くと、よく鳥居をくぐる
途
(
みち
)
に
地口
(
ぢぐち
)
の
行燈
(
あんどん
)
がならんでゐた。あれはその行燈の絵を
髣髴
(
はうふつ
)
させる所が甚だ風流である。
俳画展覧会を観て
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鳴雪翁(めいせつをう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
翁
常用漢字
中学
部首:⽻
10画
“鳴雪”で始まる語句
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鳴雪忌
検索の候補
鳴雪
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内藤鳴雪
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