鳥海噴火ちようかいふんか)” の例文
享和年間きようわねんかん鳥海噴火ちようかいふんか享保年間きようほねんかん岩手噴火いはてふんかとにおいては、鎔岩ようがん流出りゆうしゆつせしめたけれども、それもきはめて少量しようりようであつて、やま中腹ちゆうふくまでもたつしないくらゐであつた。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)