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鰹々
ふりがな文庫
“鰹々”の読み方と例文
読み方
割合
かつを/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつを/\
(逆引き)
鳥追の声はさらなり、武家のつゞきて町に遠所には
江鰶
(
こはだ
)
の
鮨
(
すし
)
鯛
(
たひ
)
のすしとうる声今もあり、春めくもの也。三月は桜草うる声に花をおもひ、五月は
鰹々
(
かつを/\
)
に
白妙
(
しろたへ
)
の垣根をしたふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鳥追の声はさらなり、武家のつゞきて町に遠所には
江鰶
(
こはだ
)
の
鮨
(
すし
)
鯛
(
たひ
)
のすしとうる声今もあり、春めくもの也。三月は桜草うる声に花をおもひ、五月は
鰹々
(
かつを/\
)
に
白妙
(
しろたへ
)
の垣根をしたふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鰹々(かつを/\)の例文をもっと
(2作品)
見る
鰹
漢検準1級
部首:⿂
22画
々
3画
“鰹”で始まる語句
鰹節
鰹
鰹船
鰹節屋
鰹木
鰹舟
鰹魚
鰹節小刀
鰹口
鰹魚縞
“鰹々”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山