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鮫緒
ふりがな文庫
“鮫緒”の読み方と例文
読み方
割合
さめお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さめお
(逆引き)
黒い塀の所へ黒い人間が、ジッと立っていたのだから、ウッカリ気がつかなかったのも当然で、
茶柄
(
ちゃづか
)
の大小、
銀鐺
(
ぎんこじり
)
、骨太だがスラリとして、
鮫緒
(
さめお
)
の
雪踏
(
せった
)
をはいている
背恰好
(
せかっこう
)
。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鮫緒(さめお)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮫
漢検準1級
部首:⿂
17画
緒
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
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鮫
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