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鮫皮
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さめがわ
ふりがな文庫
“
鮫皮
(
さめがわ
)” の例文
柄
(
つか
)
は、これは
鮫皮
(
さめがわ
)
のようでもあるしまた巻いたもののようでもあるし、格別なんでもないようでもある。
目貫
(
めぬき
)
や柄頭は、もちろん存在する。しかも金などという俗な金具は使用してはない。
長屋天一坊
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“鮫皮”の解説
鮫皮(さめがわ)は、サメ類・エイ類など大型魚類の皮膚をはがし、乾燥させた皮革材料。
沙皮とも書き、梅花皮(かいらぎ)とも言う。
「鮫」と名前につくものの、日本の刀剣に使用されるものは、「真鮫」とも呼ばれるツカエイ(南シナ海、インド洋に生息するエイの一種)などの背面中央部の皮である。
(出典:Wikipedia)
鮫
漢検準1級
部首:⿂
17画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
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