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高望王
ふりがな文庫
“高望王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかもちおう
33.3%
たかもちのおう
33.3%
たかもちわう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかもちおう
(逆引き)
家祖
高望王
(
たかもちおう
)
、尊霊
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高望王(たかもちおう)の例文をもっと
(1作品)
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たかもちのおう
(逆引き)
高望王
(
たかもちのおう
)
は、藤原氏の専制に
厭気
(
いやけ
)
がさし、無位無官のまま空しく世を去った父の
真似
(
まね
)
はしたくないといって、臣籍に降下し、中央の乱脈な政治を見限って、専ら、地方で武芸をみがいてきた。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
高望王(たかもちのおう)の例文をもっと
(1作品)
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たかもちわう
(逆引き)
其の宮の御子に無位の高見王がおはす。高見王の御子
高望王
(
たかもちわう
)
が平の姓を賜はつたので、従五位下、
常陸大掾
(
ひたちだいじよう
)
、
上総介
(
かづさのすけ
)
等に任ぜられたと平氏系図に見えてゐる。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
高望王(たかもちわう)の例文をもっと
(1作品)
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“高望王(
平高望
)”の解説
平 高望(たいら の たかもち)は、平安時代中期の賜姓皇族。高望王とも。桓武天皇の孫(もしくは曾孫)にあたり、高望王流桓武平氏の祖。官位は従五位下・正親正・上総介。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“高望”で始まる語句
高望
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