トップ
>
高望王
>
たかもちのおう
ふりがな文庫
“
高望王
(
たかもちのおう
)” の例文
高望王
(
たかもちのおう
)
は、藤原氏の専制に
厭気
(
いやけ
)
がさし、無位無官のまま空しく世を去った父の
真似
(
まね
)
はしたくないといって、臣籍に降下し、中央の乱脈な政治を見限って、専ら、地方で武芸をみがいてきた。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“高望王(
平高望
)”の解説
平 高望(たいら の たかもち)は、平安時代中期の賜姓皇族。高望王とも。桓武天皇の孫(もしくは曾孫)にあたり、高望王流桓武平氏の祖。官位は従五位下・正親正・上総介。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“高望”で始まる語句
高望