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高弟
ふりがな文庫
“高弟”の読み方と例文
読み方
割合
こうてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうてい
(逆引き)
いったい、どこを、どう聞けばいいのか、私は困ってしまいます。あなたも、ハムレットの影響を受けたのでしょう。第一の
高弟
(
こうてい
)
とでもいうところでしょうか。
新ハムレット
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
承応の時代に最も行われている剣法の諸流は
上泉
(
かみいずみ
)
の
真蔭
(
しんかげ
)
、
諸岡
(
もろおか
)
の神道無念、
高弟
(
こうてい
)
兎角
(
とかく
)
の
微塵
(
みじん
)
流、将軍家流とも云うべき柳生、宮本没後に伝わるところの二刀、新免正伝派
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高弟(こうてい)の例文をもっと
(2作品)
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“高弟”の意味
《名詞》
弟子中、最も優れた弟子。
(出典:Wiktionary)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
“高弟”の関連語
弟子
師匠
門人
門弟
孫弟子
師事
恩師
“高弟”で始まる語句
高弟衆
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吉川英治
太宰治