“骨董類”の読み方と例文
読み方割合
こっとうるい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この山科屋敷が手に入ったを機会として、ここで国宝、或いは重要美術に準ずる書画と骨董類こっとうるいを大量に蒐集して置きたいという極めて罪のない事業であります。
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)