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驪
ふりがな文庫
“驪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くろうま
50.0%
こま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろうま
(逆引き)
驪
(
くろうま
)
に
騎
(
の
)
りて、手に長き槍めきたるものを執れるが、こは水牛を
率
(
ゐ
)
て返るとき、そは驅り集むる具なりとぞ。げにこゝらの水牛の多きことその
幾何
(
いくばく
)
といふことを知らず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
驪(くろうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
こま
(逆引き)
私が人麿の歌を評釈した時には、新訓(佐佐木博士)の、「雪に
驪
(
こま
)
うつ
朝
(
あした
)
たぬしも」に従ったが、今回は、故生田耕一氏の「雪に
驟
(
うくつ
)
く朝楽しも」に従った。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
驪(こま)の例文をもっと
(1作品)
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驪
漢検1級
部首:⾺
29画
“驪”を含む語句
驪山
青驪
驪姫
驪山宮
驪山荘
黒驪
“驪”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
斎藤茂吉