“驚畏”の読み方と例文
読み方割合
きょうい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私はくことのない彼の熱情とその生涯とに驚畏きょういの念を感じる。ラスキンはモリスにおいて彼のよき継承者と実現者とを得たのである。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)