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騒飽
ふりがな文庫
“騒飽”の読み方と例文
読み方
割合
さわぎあ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さわぎあ
(逆引き)
その時広間の客は
騒飽
(
さわぎあ
)
きて帰る所で、送出す芸妓の一人が、小歌がこちらへ這入ろうとして
開
(
あけ
)
た障子の隙から、通りがゝりに振向いて
行
(
いっ
)
たのを、貞之進はすでに見られてからなお顔を隠したが
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
騒飽(さわぎあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
騒
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
飽
常用漢字
中学
部首:⾷
13画
“騒”で始まる語句
騒
騒擾
騒々
騒動
騒立
騒然
騒乱
騒音
騒々敷
騒客